4.少女の薄明

作词:霜月はるか
作曲:zts

朝(あした)の见えぬ夜
缲り返し 时を重ねた
あぁ 肺に流れ迂む
この灰色の感情にのまれる

カラカラ音を立てて
小さな轮を回してる
出口などはじめから无い
槛の中で尽きるだけ

抗うほどにまた
尖る刃が
伤迹を抉った

变わらぬ运命なら
愿うことは无益だと
分かってる 分かっているの
それでもまだ愿ってしまう

闇の中できらめいた
かすかな希望
缒るように伸ばした手が
どうか届くように

胸を穿つ悲しみに
すくんだ足を
一步前に出すたびに
とても怖くて

けれどもうこの轮回から
拔け出したいの
梦见ていた幸せな
ありふれた日々

终焉(おわり)が近付く
夜明けを待ってる…